肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / キャンプ / 三泊四日の野外スポーツ / 両手クラッチ使用のため、食材・食器等の持ち運びは班で協力するように、又雨の中での作業が大変だったようだが、プログラムの山中湖一周14km を完歩する。1人で頑張る姿があった。 / 必ず声をかけ体調の確認をする。 /

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / ボディコンディショニング＆メンテナンス / ・前期は、ピラティス・メソッドの初級(健常学生と同エクササイズ)
・ 後期はウォーキングだが、障害学生については、ダンス等のビデオを鑑賞させた。 / 前期は、ほとんどのエクササイズが可能であった。後期は、授業の手伝いをしていただいた。また、ビデオ鑑賞を中心にして、感想等のレポートを提出させた。 / 側弯などがあり、歪んだ姿勢がやや改善した。

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 受講中の学生が補助 / バドミントン / ストロークの練習 /

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / フライングディスク(アルティメット) / 他学生と区別せず実施
(多少は周囲の学生が気を遣うくらいで、なるべく同じことを行わせた) / 良かったかどうかは分からないが、学生から申し出もなかったので、あえて他学生と一緒に参加させた。学生も前向きな性格なので、一生懸命やっていたように思う。 / フライングディスクを受講した学生がサークル(フライングディスク)を立ち上げた。

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / 室内球技(バスケ、バレー、バドミントン) / 車椅子を使ったりと本人が特別扱いを嫌ったため、特に配慮はしなかった。 /

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 受講中の学生が補助 / バレーボール / 健常者と同等にしての指導を行った。むしろ、学生はその扱いが良かったようである。 /

肢体不自由下肢機能障害 / 障害学生対象クラスでの受講 / 複数教員 / レクリエーション系各種軽運動などによる課題設定 / ダーツ、輪投げ、パターゴルフ、アーチェリー、インディアカ、簡易ボウリング他 / 障害学生が多種多様に亘るため、それぞれに合わせた、多種類の教材・課題設定が必要なこと / 授業前後に活用する｢体調・生活チェックシート｣を作成し毎回記入させる。
→学生の状況把握に活用 / 各自が自身により目標設定し、意欲的に取り組んだ。

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / 卓球 / 教員との１対１のやりとり /

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / エアロビックダンス / 動ける動き方でリズムに合わせて行う / 負けず嫌いで同じに動く意識が強かったので特別な声かけはしなかったが、本人に合った動きかた、自分の身体や動きに目を向けるよう少しずつアドバイスしていくようにした。ストレッチ等では自分の身体の左右差・使い方に発見があり改善していくよう日常生活の中で生かそうとする様子もみられた。 /

肢体不自由下肢機能障害 / 健常学生と混在して受講 / 担当教員１人 / 体力トレーニング / マシン、フリーウエイト等、可能なものを行わせた。 / 車椅子バスケットを行っていた者なので、上肢だけでかなりの事ができた。