障害の種類 | 視覚障害 / 全盲 |
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受講形態 | 健常学生と混在して受講 |
指導体制 | 受講中の学生が補助 |
行った種目 | 柔道 |
活動内容 | 受身・投技→受講学生のパートナーの協力を得ながら行った。また、全盲の学生は柔道を専門的には行っていなかったが、過去に授業で柔道を行った経験があった。 |
指導の際に工夫・苦慮した点 | 内容はほとんど健常学生と一緒であったが、健常学生が相手をする時に共通の注意事項等を事前に申し合わせて進めていった。 |
用具・設備で工夫した点 | 一斉練習ではなく、グループ、部分練習等を多くした。 |
用具・設備で苦慮した点 | |
学生とのコミュニケーションで用いたもの | |
コミュニケーションで工夫した点 | |
コミュニケーションで苦慮した点 | |
体育指導の成果・発展的事例 | 授業では大変積極的に取り組んでくれた。柔道の特性上、相手と組んでていねいに技の攻防や約束練習、相手を思いやって技を施すことにより安全な授業が展開できた。 |