障害の種類 | 視覚障害 / 全盲 |
---|---|
受講形態 | 健常学生と混在して受講 |
指導体制 | 助手をつけた(学生ボランティア) |
行った種目 | 硬式テニス |
活動内容 | ルールを工夫し、健常者と共に実施した。 |
指導の際に工夫・苦慮した点 | 一緒に楽しめるようなルールに変更した。 |
用具・設備で工夫した点 | プレイしている、あるいはプレイした状況説明、結果説明を丁寧に行い、一体感(ゲームをしている)を持てるようにした。 |
用具・設備で苦慮した点 | 音で判断するので、健常者からの様々な音が、play判断を難しくしていた。 |
学生とのコミュニケーションで用いたもの | |
コミュニケーションで工夫した点 | 示範ができないため、言葉とアクションの一致に時間を割いた。 |
コミュニケーションで苦慮した点 | |
体育指導の成果・発展的事例 | 授業ではないが、冬季のスキー教室に参加した。 健常人(指導者も含む)以上の上達ぶりは、周りの人間に勇気を与えた。本人も相当の自信を持った。 |