| 障害の種類 | 視覚障害 / 全盲 |
|---|---|
| 受講形態 | 健常学生と混在して受講 |
| 指導体制 | 担当教員1人 |
| 行った種目 | トレーニング |
| 活動内容 | ・マシンを使ったウエイトトレーニング ・バイクを使ったエアロビクストレーニング ・ストレッチング& クールダウン |
| 指導の際に工夫・苦慮した点 | どこまでのサポートが必要なのかを、そのつどコミュニケートして授業を進めていった。 つきっきりでなく、他の学生への配慮にも気をくばった。できることは、本人にまかせて行う姿勢をとった。 |
| 用具・設備で工夫した点 | 授業の場所のメンタルマッピングおよび施設までの事前指導を視覚障害の専門家とともに行った。 学生に障害の内容を知らせ、やりすぎるサポートにならないよう点字のシールをトレーニングマシンにつけた。 |
| 用具・設備で苦慮した点 | 点字によるマシンの使い方を作成したが、あまり役には立たなかった。毎日が工夫であった。 |
| 学生とのコミュニケーションで用いたもの | 点字資料 |
| コミュニケーションで工夫した点 | 残存機能を最大に生かすこと。 |
| コミュニケーションで苦慮した点 | |
| 体育指導の成果・発展的事例 |


