聾 子供の遊び全般

障害の種類 /
受講形態 健常学生と混在して受講
指導体制 担当教員1人
行った種目 子供の遊び全般
活動内容 鬼ごっこ、マリつき、縄跳び、ドッヂボールetc
指導の際に工夫・苦慮した点 ・障がい学生がどこにいるのかわかるようバンダナをつけてもらった。
・毎時間実施する遊びの指導案のコピーを渡した。
・本人が無理と判断した遊びは見学してもらった。
・屋外の場合、小さいホワイトボードを使用した。
・一緒にできるよう遊び方を変えた。
用具・設備で工夫した点 ・視覚でわかるよう、合図に旗を使った。
・絵のカードを準備した。
用具・設備で苦慮した点 前日に翌日の実施内容のコピーを渡したかったが、度々にうまく渡せなかった。
学生とのコミュニケーションで用いたもの 筆談
コミュニケーションで工夫した点
コミュニケーションで苦慮した点 歌を歌いながらする遊びの面白さが伝わったか疑問。
体育指導の成果・発展的事例 ・本人が努力家だったのでかなり無理をして頑張ったようだ。
・長縄は初めて跳んだ。
・終わってから「実は捻挫したことがあった」と聞いた
・他学生のよい刺激になった。

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