| 障害の種類 | 聴覚障害 / 聾 |
|---|---|
| 受講形態 | 健常学生と混在して受講 |
| 指導体制 | 担当教員１人 |
| 行った種目 | 車椅子バスケ、盲人卓球、ボッチャ |
| 活動内容 | 学生が指導者となり計画づくりを作った後、受講生を対象に指導する。 |
| 指導の際に工夫・苦慮した点 | ・自分たちでルールづくり、ゲームづくりを行う。 ・グループに分かれ、模擬指導を行い、受講生役の学生がコメントする。障害のある・なしの区別なく実施した。 |
| 用具・設備で工夫した点 | ・風船に鈴を入れたり、車椅子にボールを運ぶ枠をつけたりした。 ・ボードに字を書く |
| 用具・設備で苦慮した点 | ・十分な大きさの体育館が必要。 (2クラス同時開講の為、半面で実施)(受講者数とスペースの関係) ・ラインの種類が多く、特にボッチャの実施では、区別に困った。 |
| 学生とのコミュニケーションで用いたもの | 筆談 |
| コミュニケーションで工夫した点 | ペアをつける。 |
| コミュニケーションで苦慮した点 | 他の学生とのかかわり、全体のなかでの障害学生の位置づけ方。 |
| 体育指導の成果・発展的事例 |
