聾 ジョギング、エアロビクス、ニュースポーツや軽スポーツ

障害の種類 /
受講形態 障害学生対象クラスでの受講
指導体制 担当教員1人
行った種目 ジョギング、エアロビクス、ニュースポーツや軽スポーツ
活動内容 ・受講学生が交代で伴走
・複数教員の場合はサポートに入る
指導の際に工夫・苦慮した点 受講前のヘルスチェック、体力テストを行い、処方をたてて、授業前後のチェックは毎回、ルールの変更 など
用具・設備で工夫した点 ・筆談具の用意
・物は必要な物以外出さず、放置させない
用具・設備で苦慮した点 ・一般大学では、ある用具で行ったので、ルールに特徴を持たせて行うしかなかった。
・施設は用具があるので、動きに注意を払っていた。
学生とのコミュニケーションで用いたもの 筆談
コミュニケーションで工夫した点 口の動きを読み取れる学生の為に、口の動かし方に注意した。
コミュニケーションで苦慮した点 精神分裂者のコントロール
体育指導の成果・発展的事例 有酸素運動をスタートに入れると心のコントロールが出来た。筋トレを楽しむように行ったところ、不自由な部分に少しの変化があらわれ、うつ症状の方はヤル気が見えたり、運動の効果を感じた。ただ、オーバーワークに注意(一生懸命すぎるので、量のコントロールが大切)。

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