| 障害の種類 | 視覚障害 / 全盲 |
|---|---|
| 受講形態 | 障害学生対象クラスでの受講 |
| 指導体制 | 助手をつけた(その他) |
| 行った種目 | 学生の身体的状況によりアレンジしている |
| 活動内容 | 身体的状況に応じて2~3グループに分けそのグループに適した運動を行っている。 |
| 指導の際に工夫・苦慮した点 | ・どの程度の運動をさせて良いか難しかった。 ・症状の重い学生に指導者の注意・指導を注がなければならないため、他の受講生への目配りが困難になることがある。 |
| 用具・設備で工夫した点 | 鈴入りのボール、幼児が遊びに使う柔らかいボール、ゴム風船を入れた割れにくいボールを自作した。 車椅子でも支障がないようなスロープを利用 |
| 用具・設備で苦慮した点 | 身体的状況に応じたボールなどの用具が見つけにくい。 |
| 学生とのコミュニケーションで用いたもの | |
| コミュニケーションで工夫した点 | ゆっくりと大きな声で話す |
| コミュニケーションで苦慮した点 | |
| 体育指導の成果・発展的事例 |


