障害の種類	聴覚障害 / 聾
受講形態	健常学生と混在して受講
指導体制	担当教員１人
行った種目	障害者スポーツ全般
活動内容	受講学生がサポートする場合と障害のある受講学生にあわせての実践。
指導の際に工夫・苦慮した点	・ルールの変更、用具の工夫などを行った。 ・視覚に障害のある学生や聴覚に障害のある学生に対する表示が難しい点があった。
用具・設備で工夫した点	コートの変更(縮小)、やさしいボール(バレーボール→ソフトバレーボール)の使用など。
用具・設備で苦慮した点	電動車椅子を用意することが困難。(金額、収納場所など)
学生とのコミュニケーションで用いたもの	筆談
コミュニケーションで工夫した点	・ゆっくりとはっきりと話す。 ・表示を紙で示す。
コミュニケーションで苦慮した点	(視覚障害者)空間や動作についての伝え方が難しい。
体育指導の成果・発展的事例	健常学生が障害学生と近接になり、また障害への理解が高まった。