下肢機能障害 テニス

障害の種類 /
受講形態 講義等で振り替え
指導体制 担当教員1人
行った種目 テニス
活動内容 当該学生の履修時限のコマ責任者であったため、担当している種目を履修させて対応
授業を見学し、その内容についてレポートをまとめるなどの課題で対応
指導の際に工夫・苦慮した点 ・主運動への興味をいかに持たせるか
・どのような形で実技の体験を実感させるか
・視覚にどの様に訴えかけて主運動を対外化させるか
・健常学生との関わり
用具・設備で工夫した点 ・大学全体のバリアフリー
・スクールバスをノンステップ化。2台
用具・設備で苦慮した点 ・予算面
・広く教員への理解
・当該学生の保護者との対応
学生とのコミュニケーションで用いたもの
コミュニケーションで工夫した点 具体的で大きな声かけ
コミュニケーションで苦慮した点 テニスの面白さを具体的に伝えられなかった点が課題である。
体育指導の成果・発展的事例 これについては回答不可能

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筑波技術大学
教育関係共同利用拠点事業事務局

〒305-8520
茨城県つくば市天久保4-3-15
筑波技術大学
障害者高等教育研究支援センター

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