障害の種類 | 肢体不自由 / 下肢機能障害 |
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受講形態 | 健常学生と混在して受講 |
指導体制 | 受講中の学生が補助 |
行った種目 | 卓球 |
活動内容 | 受講学生が交代でサポート |
指導の際に工夫・苦慮した点 | 予め、長時間記録可能な心拍計で日常生活活動中の心拍変動を記録し、本人が不安を感じた心拍数情報を入手した。その上で、授業中にも心拍計を装着し、運動中の心拍数の上限を管理しながら実施した。 |
用具・設備で工夫した点 | 心拍計の装着 |
用具・設備で苦慮した点 | |
学生とのコミュニケーションで用いたもの | |
コミュニケーションで工夫した点 | 1名の障害学生(脊損)に対し、自主的にサポートする学生4名が交替で補助にあたってくれたものの、サポート学生の運動量が減ってしまうこと。 |
コミュニケーションで苦慮した点 | |
体育指導の成果・発展的事例 | サポート学生は、他の授業でもサポート役として協力してくれた。 |