障害の種類	肢体不自由 / 上肢機能障害
受講形態	障害学生対象クラスでの受講
指導体制	担当教員１人
行った種目	スポーツ吹矢
活動内容	担当教員とのゲーム形式の活動
指導の際に工夫・苦慮した点	車椅子を使用している学生だったため、行動範囲は制限された。 肢体不自由があっても得点が伸びるように、点数の付け方を工夫した。
用具・設備で工夫した点	なるべく、軽く、やわらかい用具を使用するよう心がけた。
用具・設備で苦慮した点	・実技を行うための十分なスペースが確保できなかった。 ・スポーツ吹矢の道具が本学になかったため、他大学から借りた。 ・体育館の入口に、車椅子用のスロープがあるが、同時間帯に体育館で実技を行う学生のくつが多く、車椅子を通すのに苦労した。
学生とのコミュニケーションで用いたもの
コミュニケーションで工夫した点	常に学生と同じ視線の高さで、会話するようにした。
コミュニケーションで苦慮した点
体育指導の成果・発展的事例