その他(知的) 水泳

障害の種類 (知的)
受講形態 その他
指導体制 助手をつけた(学生ボランティア)
行った種目 水泳
活動内容 水中に浮かべたフロートバー&輪くぐり
シンクロなど
指導の際に工夫・苦慮した点 やはり、シンクロでは、局の選定、演技内容の構成、それを進める方法の点で苦慮しているところ多し。
用具・設備で工夫した点 フロートバーの設置
物を置かないと、泳ぐ空間・泳ぎ方などがわからない
用具・設備で苦慮した点 研究費を使わないと難しい。
音響(アンプ付き)→テープレコーダ・デッキは高価。もうすぐ停年になるがどうしたらそのデッキを確保でき、将来にわたって使用できる体制を維持できるかと悩んでいる。
学生とのコミュニケーションで用いたもの その他
コミュニケーションで工夫した点 課題そのものを障害者に具体的な課題として把握させうるか。
コミュニケーションで苦慮した点 特に上向きに浮くなどの動作、呼吸を連続的に行っていく必要のあることをどう具体化して伝えるか。上向きの本能的な恐怖感を脱皮させうるかなど。
体育指導の成果・発展的事例 私の場合は夏の大学内でのプール指導活動の発展として、温水プールの市内での借用へと発展していった。関係者の皆様に感謝。

お問合せ先

筑波技術大学
教育関係共同利用拠点事業事務局

〒305-8520
茨城県つくば市天久保4-3-15
筑波技術大学
障害者高等教育研究支援センター

お問い合わせ
体育実技事例集
動画資料
メールマガジン