弱視 トリムバレー

障害の種類 /
受講形態 健常学生と混在して受講
指導体制 複数教員
行った種目 トリムバレー
活動内容 チームの中で役割や補助のやり方を考案させながら普通に試合を行った。
指導の際に工夫・苦慮した点 弱視の学生で、ハネや球が小さいと、ラケットに当たらなくなり大きい器具が必要である。
種目の選択が問題であるが、対応しきれなかった。
体育館の明るさも要求があり、暗い方が良いとのことで、カーテンを閉める必要があった。
用具・設備で工夫した点 カーテンを閉め、まぶしくないようにした。
用具・設備で苦慮した点 初めて弱視の方を受け入れたため、その時々で対応しなければならなかった。
学生とのコミュニケーションで用いたもの 拡大文字資料
コミュニケーションで工夫した点
コミュニケーションで苦慮した点
体育指導の成果・発展的事例 グループ内で各員が知恵をしぼり、楽しめる工夫をしていた。ポジティブな活動ができた。

お問合せ先

筑波技術大学
教育関係共同利用拠点事業事務局

〒305-8520
茨城県つくば市天久保4-3-15
筑波技術大学
障害者高等教育研究支援センター

お問い合わせ
体育実技事例集
動画資料
メールマガジン