難聴 バレーボール

障害の種類 /
受講形態 健常学生と混在して受講
指導体制 受講中の学生が補助
行った種目 バレーボール
活動内容 難聴の学生の場合は、周りの学生(同じグループ)に、肩をたたいて教えたり、
正面から話しかけるようにすると、しだいにコミュニケーションがとれて、ゲーム
もうまくできるようになった。
指導の際に工夫・苦慮した点 受講生全員に難聴であるため、正面から話すか、それ以外は、肩をたたいてから話すと、本人も安心しだし、大丈夫、みんな助けてくれるからと話し、グループの学生たちも最初はどうコミュニケーションを取ればいいのか、わからなかったが、理解すると、スムーズにいくようになった。
用具・設備で工夫した点
用具・設備で苦慮した点
学生とのコミュニケーションで用いたもの 筆談
コミュニケーションで工夫した点 ゆっくり大きな声で話しかける。ルールも身振りで教える。
コミュニケーションで苦慮した点
体育指導の成果・発展的事例 学生達は、難聴者には、どういう対応をしたら、わかってやれるか、お互い、障害者も自分から、どうしてほしいと言わないと、伝わらない部分があることを知った。

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筑波技術大学
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