上肢機能障害 アイスブレーキング

障害の種類 /
受講形態 健常学生と混在して受講
指導体制 担当教員1人
行った種目 アイスブレーキング
活動内容 学生達皆で楽しみながら
指導の際に工夫・苦慮した点 前期のカリキュラムを変更し、学生が共に参加できる種目で実施した。
後期の場合は対人接触のある球技を多くしたため、講義での単位取得を勧めた。
授業参加する障害学生が、提供するプログラムを公開し、実技が不安な場合は、DVD学習をし、レポートを作成し、実技の授業に代えて実施した。
用具・設備で工夫した点
用具・設備で苦慮した点
学生とのコミュニケーションで用いたもの
コミュニケーションで工夫した点
コミュニケーションで苦慮した点
体育指導の成果・発展的事例 障害学生の入学により、十分に学生と話をし、参加のできる種目に半期を変更し、実技参加をすることにより人間関係形成や、対人関係形成に大きな役割が実施できたと思っている。
昨今の入学学生の事情により、アダプテッドスポーツのクラスを開講し、不安を感じる学生と十分話をした上で、授業の取得方法を検討している。ゆっくり、ゆるやかに、そして楽しみにしながら授業が実施できる環境設定が大切であると痛感している。

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筑波技術大学
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