障害の種類	肢体不自由 / 上肢機能障害
受講形態	健常学生と混在して受講
指導体制	担当教員１人
行った種目	卓球
活動内容	・下肢機能障害は車椅子での受講であったが、健常学生とペアを組むなどして実施した。 ・上肢機能障害の場合は、片側肢は健常だったため、健常肢でサーブを投げ上げて打つなどの技術を修得させた。
指導の際に工夫・苦慮した点	健常者とダブルスを組むようにし、シングルスよりもダブルスの試合形式を多くした。
用具・設備で工夫した点
用具・設備で苦慮した点	通常の卓球台は、車椅子を用いる場合、少し高い。
学生とのコミュニケーションで用いたもの
コミュニケーションで工夫した点	特別ルール: 車椅子者がいるチームは、ダブルスで連続して同一人が打球しても可。
コミュニケーションで苦慮した点
体育指導の成果・発展的事例