下肢機能障害 授業(実技)卓球

障害の種類 /
受講形態 障害学生対象クラスでの受講
指導体制 担当教員1人
行った種目 授業(実技)卓球
活動内容 授業1回~3回、研究室にてミーティング
指導の際に工夫・苦慮した点 体育実技は、通常月曜日であるが、この事例では、木曜2次限に特別に授業として1on1で卓球場にておこなった。
用具・設備で工夫した点 卓球→幸い、左側にはマヒはなく初心者指導同様に、ラケットにボールを当てることをくり返し行う。その為にボールのコースをより安定させることをこころがけた!
用具・設備で苦慮した点 ゲームこそできなかったが、学生のレシーブ力は非常に進歩しました。それも反応の良い学生だったのかもしれません。
学生とのコミュニケーションで用いたもの
コミュニケーションで工夫した点 ボールの返球には「打ちやすい」ボール・返球に苦労した。
コミュニケーションで苦慮した点
体育指導の成果・発展的事例 車椅子が運動用ではない点に一苦労しましたが、彼の努力で卓球力も上がった。

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