• HOME
  • FD/SD研修
  • 令和4年7月15日(金)第11回FD/SD研修会「コロナ禍における聴覚・視覚障害学生に対する大学等の授業実践」開催

令和4年7月15日(金)第11回FD/SD研修会「コロナ禍における聴覚・視覚障害学生に対する大学等の授業実践」開催

 グループディスカッションでの情報保障のニーズに対応するため、手話通訳及びパソコン文字通訳をご希望の方のお申込締切日を設定いたしました。
 手話通訳及びパソコン文字通訳をご希望の方は、7月1日(金)17:00までにお申し込みをお願いいたします。

 本事業は、聴覚・視覚障害学生が在籍する大学等からの相談に対応するほか、障害特性に応じた教育コンテンツ・情報保障技術の提供、全国の高等教育機関の教職員を対象としたFD/SD研修会の開催、他大学で開催される各種講習会への講師派遣等を実施しております。

 この2年間は、新型コロナウイルス感染症のために、教育機関において実施されているオンラインまたは対面とオンラインを併用した授業において、聴覚・視覚障害学生に対する指導・支援方法や必要な配慮について、多くの大学で対応がなされていることと存じます。一方で、障害種別や障害の程度、障害学生のおかれる場面や状況によっても支援方法が異なることから、多様なニーズへの対応が課題となっております。

 そこで、本研修会では、「コロナ禍における聴覚・視覚障害学生に対する大学等の授業実践」をテーマとして、本学で実践しているオンライン授業・ハイブリッド授業について、本学の専任教員3名より話題提供を行います。情報交換会では、情報授受のバリアのない修学環境の整備や障害学生支援体制の充実に向けて、障害学生が受講するオンライン授業・ハイブリッド授業、またコロナウイルス感染症の拡大防止の対策を講じた上での対面授業における配慮等について情報・意見交換や課題の共有を行っていただきます。
 また、本研修会終了後、ご希望の方は聴覚障害学生に対するパソコンノートテイク等の情報保障、視覚障害学生に対する教育・支援全般、体育の授業における指導方法など、本事業の担当者が相談に対応いたします。

【話題提供】
1「聴覚に障害のある学生への英語(語学)指導の際の配慮」
   須藤正彦(障害者高等教育研究支援センター 教授)

 コロナ禍のために自宅学習となった本学の聴覚障害学生(1・2年次)に対し、本事業で作成した「聴覚障害者のための字幕付きTOEIC対策Web講座」を学習教材として提供しました。学生自身がWeb講座にアクセスして課題に取り組むほか、教員の指導が加えることで成績が向上するなどの効果が見られたことから、対面授業と異なる授業形態での指導のポイント、またオンライン授業・ハイブリッド授業における配慮のポイント等についてお話しいたします。

2「遠隔情報保障システム利用学生の工夫と授業者の配慮」
   三好茂樹(障害者高等教育研究支援センター長・教授)

 T-TAC Caption(ティータック・キャプション)は授業者の音声・映像の送受信だけではなく、授業者・聴覚障害学生・パソコンノートテイクを担う学生が離れた場所にいても、パソコン文字通訳(パソコンノートテイク)を利用することができるシステムです。コロナ禍によって本システムを利用する大学等がコロナ禍以前と比較して5倍ほどになっています。今回の話題提供では、本システム利用時を含め、オンライン授業で授業者の音声取得に対する聴覚障害学生側の工夫、授業者の配慮等についてお話しいたします。

3「視覚障害学生のための遠隔・ハイブリッド授業実施における工夫の変遷」
   金堀利洋(障害者高等教育研究支援センター 准教授)

 私が担当する、視覚障害学生を対象とした授業の内、主に情報基礎と幾何学の授業において、これまで行ってきた工夫を紹介します。
 情報基礎においては、PCの操作方法の習得を遠隔授業で行う必要があり、そのために行った工夫とその時の課題を、また、新しく開設された「幾何学1」の授業において行っているハイブリッド授業での工夫をとりあげます。

 本発表は動画での話題提供となります。

——開催概要——

●開催日時:令和4年7月15日(金) 13:30~15:30

●開催方法:オンライン(Zoom)
     【情報交換会について】
     情報交換会では課題の共有を図ることを目的としているため、参加申込時に
     「聴覚障害」「視覚障害」いずれかのグループをご指定いただきます。

●対象者:障害学生の指導・支援に携わる全国の高等教育機関の教職員、
     教育関係機関(特別支援学校等を含む)の教職員、および研究機関、
     支援団体等の職員等

●参加費:無料

●定員:80名程度
    ※申込先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。
     一大学から複数名の参加でもお申し込みいただけますが、参加者ごとの
     お申し込みをお願いいたします。

●主 催:筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター

●プログラム:

13:15               入室開始

13:30~13:35  開会・挨拶
           筑波技術大学 学長 石原保志

13:35~14:05  話題提供
           1「聴覚に障害のある学生への英語(語学)指導の際の配慮」
             須藤正彦(障害者高等教育研究支援センター 教授)

           2「遠隔情報保障システム利用学生の工夫と授業者の配慮」
             三好茂樹(障害者高等教育研究支援センター長・教授)

           3「視覚障害学生のための遠隔・ハイブリッド授業実施における工夫の変遷」
             金堀利洋(障害者高等教育研究支援センター 准教授)
             ※動画での話題提供となります。

14:05~14:15  質疑応答

14:15~14:20  休憩

14:20~14:50  情報交換会
           参加申込時にご指定のグループ(聴覚障害又は視覚障害)に
           ご参加いただきます。

14:50~15:10  情報共有
           各グループからご発表いただきます。

15:10~15:30  質疑応答・総括・閉会

本研修会終了後~ ご希望に応じて、個別相談に対応いたします。
         ※ご相談内容によっては、後日あらためて対応することがあります。
          あらかじめご了承ください。

 ●配慮について:本研修会では手話通訳、パソコン文字通訳を配置いたします。
        話題提供のスライドはPDFファイルで提供されます。
        視覚障害などの理由でテキストデータを希望される方は、
        7月7日(木)までに事務局までご連絡くださいますよう
        お願いいたします。

       グループディスカッションでの情報保障ニーズに対応するため、
      手話通訳及びパソコン文字通訳をご希望の方のお申込締切日を
      設定いたしました。

      手話通訳及びパソコン文字通訳をご希望の方は、
      7月1日(金)17:00までにお申し込みをお願いいたします。

●申込方法:お申し込みフォームにアクセスいただき、必要事項(ご所属・お名前・
        お電話番号等)をご入力ください。
                             お申し込み後の自動返信メールでZoomのID/PWをお知らせいたします。
        また、研修会終了後に個別相談をご希望の方はご相談内容等についても
                             ご入力ください。

【第11回FD/SD研修会「コロナ禍における聴覚・視覚障害学生に対する大学等の授業実践」参加申込み(Googleフォーム)】

申込締切(事前予約): 令和4年7月8日(月)17:00

ご注意ください
 Googleフォームからお申し込みいただいたのち、ご登録いただいたメールアドレスに自動返信メールが送信されます。
 この際の送信元のアドレスは[krk.ntut@gmail.com]となっておりますので、ご注意ください。
 メールが届かない場合には迷惑メールフォルダ等をご確認くださいますようお願いいたします。
 また、自動返信メールが届かない場合や、Googleフォームでのお申し込みが難しい場合には、事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ先:
筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター「障害者高等教育拠点」事務局
E-mail:krk-net[a]ad.tsukuba-tech.ac.jp
※[a]を@に変えてください。
TEL/FAX:029-858-9483

お問合せ先

筑波技術大学
教育関係共同利用拠点事業事務局

〒305-8520
茨城県つくば市天久保4-3-15
筑波技術大学
障害者高等教育研究支援センター

お問い合わせ
体育実技事例集
動画資料
メールマガジン