【11月24日更新】
本研修会は先着制で定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。
本研修会の第1部では、昨今の読書バリアフリーの法制度やサービスを踏まえて、筑波技術大学学内の教材や書籍提供の状況や、他大学に提供しているメディア変換事業について、現状と課題を振り返り、今後求められているサービスについて議論を通して考えていきます。
第2部として情報交換会を行います。情報交換会の参加をご希望された皆様で構成するグループ(7名程度)で、聴覚・視覚障害学生の修学支援に関する現在の課題を共有いただくほか、情報・意見交換を行っていただきます。
情報交換会は本事業の担当者も各グループに参加する予定です。
【開催概要】
●開催日時:令和5年12月5日(火)13:30~16:00
【第1部】13:30~14:50
【第2部】15:00~16:00
※詳細はプログラムをご参照ください。
●開催方法:
オンライン(Zoom)で開催いたします。
●主 催:筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター
●プログラム:
13:15 入室開始(Zoom)
【第1部】
13:30~13:40 開会・挨拶
筑波技術大学 学長 石原 保志
13:40~14:30 講演
「プリント・ディスアビリディの学生に対する教科書、読書の支援」
宮城 愛美(筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター)
青木 千帆子(筑波技術大学 共生社会創成機構)
14:30~14:50 相談対応事例のご紹介
14:50~15:00 休憩
【第2部】
15:00~15:50 情報交換会
15:50~16:00 質疑応答・総括・閉会
●参加対象者:障害学生の指導・支援に携わる全国の高等教育機関の教職員、教育関係機関(特別支援学校等を含む)の教職員、
および研究機関、支援団体等の職員等
●参加費:無料
●定員:【第1部】100名程度
【第2部】50名程度
※第2部の情報交換会は課題の共有を図ることを目的としているため、参加申込時に「聴覚障害」「視覚障害」いずれかのグループ
をご指定いただきます。
※申込先着順、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
一大学から複数名の参加でもお申し込みいただけますが、参加者ごとのお申し込みをお願いいたします。
●配慮について:
本研修会ではパソコン文字通訳を配置いたします。また、ご希望に応じて手話通訳を配置いたします。
発表資料はPDFファイルで提供いたします。視覚障害などの理由があり、ご希望の場合はテキストデータを提供いたします。
(パソコン文字通訳はご希望がない場合でも全プログラムで配置いたしますが、情報交換会に参加される方はお申し込みをお願いします)
パソコン文字通訳、手話通訳、テキストデータをご希望の方は、11月24日(火)17:00までにお申し込みをお願いいたします。
●申込方法:
下記のURLからGoogleフォームにアクセスいただき、必要事項(ご所属・お名前・お電話番号等)をご入力ください。
自動返信メールでZoomのID/PWをお知らせいたします。
【第14回FD/SD研修会参加申込み(Googleフォーム)】
申込締切: 令和5年11月28日(火)17:00
Googleフォームからお申し込みいただいたのち、ご登録いただいたメールアドレスに自動返信メールが送信されます。
この際の送信元のアドレスは[krk.ntut@gmail.com]となっておりますので、ご注意ください。
メールが届かない場合には迷惑メールフォルダ等をご確認くださいますようお願いいたします。
また、自動返信メールが届かない場合や、Googleフォームでのお申し込みが難しい場合には、事務局までお問い合わせください。
●お問い合わせ先:
筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター「障害者高等教育拠点」
事務局
E-mail: krk-net@ad.tsukuba-tech.ac.jp
TEL/FAX: 029-858-9483