視覚障害学生への支援について、入学から卒業・就職まで各段階における相談に対応し、支援技術を提供します。また、教職員間の情報共有の場としてワークショップを開催します。
相談対応件数(H23~27年度)
69大学 / 109件
教育支援機器の評価と提供
視覚障害学生が在籍する、または入学予定の一般大学では、情報保障機器の選び方や使い方の情報が不足しがちです。 この取組では、個々の学生に適した機器情報を提供するとともに機器の貸出およびこれらに関するアドバイスを行っています。このほか、視覚障害学生の在籍する大学の教職員に対して、視覚障害学生の障害補償・情報保障および支援の課題についてワークショップを開催しています。
>> 視覚障害学生を支援する情報保障機器の貸出に関する趣旨書
視覚障害学生のためのメディア変換
学生のニーズや受講する授業によって、メディア変換(点訳、テキストデータ化、その他)の内容は異なります。学生と面談をして、効率的な支援方法を検討することをお勧めします。