障害学生の指導方法や支援技術について、全国の大学教職員のニーズを反映したテーマにそって、研修プログラムを企画しています。
テーマ例
- 「障害学生の入学後の支援、ゴールを見据えて(就職・キャリア発達支援関連)」
- 「聴覚障害学生の語学教育のイコールアクセスを考える」
- 視覚障害学生の体育授業に関する講習会
- 視覚障害学生支援に関するワークショップ
筑波障害学生支援研究会
筑波大学との共催で、障害学生に関するテーマに沿って、基調講演・行政説明・事例報告・パネルディスカッション・障害別分科会(聴覚・視覚・運動・発達)などを実施しています。※平成24~26年度は、日本学生支援機構のシンポジウム・セミナーとして3機関の共催
これまでのテーマ
- 平成23年度 「東日本大震災から学ぶ障害学生への災害時対応」(参加者:34名)
- 平成24年度 「高等教育機関における障害学生支援の合理的配慮のあり方について」(参加者:184名)
- 平成25年度 「障害学生支援とテクノロジー」(参加者:148名)
- 平成26年度 「大学における障害学生の支援体制を考える」(参加者:160名)
- 平成27年度 「合理的配慮の提供に向けた建設的対話のあり方を考える~障害者差別解消法の施行を目前に~」(参加者:136名)
これまでの実績
教育アクセシビリティの向上を目指すリソース・シェアリング
~合理的配慮がなされた環境における高等教育修学の保証~