障害の種類 | その他(知的) |
---|---|
受講形態 | その他 |
指導体制 | 助手をつけた(学生ボランティア) |
行った種目 | 水泳 |
活動内容 | 水中に浮かべたフロートバー&輪くぐり シンクロなど |
指導の際に工夫・苦慮した点 | やはり、シンクロでは、局の選定、演技内容の構成、それを進める方法の点で苦慮しているところ多し。 |
用具・設備で工夫した点 | フロートバーの設置 物を置かないと、泳ぐ空間・泳ぎ方などがわからない |
用具・設備で苦慮した点 | 研究費を使わないと難しい。 音響(アンプ付き)→テープレコーダ・デッキは高価。もうすぐ停年になるがどうしたらそのデッキを確保でき、将来にわたって使用できる体制を維持できるかと悩んでいる。 |
学生とのコミュニケーションで用いたもの | その他 |
コミュニケーションで工夫した点 | 課題そのものを障害者に具体的な課題として把握させうるか。 |
コミュニケーションで苦慮した点 | 特に上向きに浮くなどの動作、呼吸を連続的に行っていく必要のあることをどう具体化して伝えるか。上向きの本能的な恐怖感を脱皮させうるかなど。 |
体育指導の成果・発展的事例 | 私の場合は夏の大学内でのプール指導活動の発展として、温水プールの市内での借用へと発展していった。関係者の皆様に感謝。 |