お申し込みいただきありがとうございます。
本研修会は多くの皆様よりお申し込みいただき、お申し込み受付を終了させていただきました。（11月7日）。
ご了承ください。
次回のFD/SD研修会開催については、本ホームページでご案内いたします。

 

本研修会では「大学等における聴覚・視覚障害学生に対する合理的配慮の提供事例」をテーマとして、２大学より聴覚障害学生・視覚障害学生に対する支援事例をご紹介いただきます。情報交換会では、参加大学の皆様で構成するグループ（４～５名程度）で情報・意見交換や課題の共有を行っていただきます。
また、FD/SD研修会終了後、ご希望の方は聴覚・視覚障害学生に対する教育・支援全般、体育の授業における指導方法など、本事業の担当者が相談に対応いたします。

●開催日時：令和4年12月1日（木）　13：00～15：00

●開催方法：オンライン（Zoom）
　
●主　催：筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター

●プログラム：
12：45　 入室開始（Zoom）
13：00～13：10 開会・挨拶
　　　　　　　　　　　筑波技術大学　障害者高等教育研究支援センター長　三好茂樹
13：10～13：30　 事例報告
　　　　　　　　　　１「聴覚障がい学生のニーズとピアサポート活動としての
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノートテイク支援（仮）」
　　　　　　　　　　　鈴木崇義氏（國學院大學　教育開発推進機構　准教授）
13：30～13：50　　　２「フェリス女学院大学における視覚障がい学生支援（仮）」
　　　　　　　　　　　能勢江美子氏（フェリス女学院大学 学生支援センター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バリアフリー推進室 コーディネーター）
13：50～14：00　　休憩
14：00～14：30　　情報交換会
14：30～14：45　　情報共有
　　　　　　　　　　各グループからご発表いただきます。
14：45～15：00　　質疑応答・総括・閉会
FD/SD研修会終了後～　ご希望に応じて、個別相談に対応いたします。
　　　　　　　　　　　※ご相談内容によっては、後日あらためて対応することがあります。
　　　　　　　　　　　　あらかじめご了承ください。

●対象者：障害学生の指導・支援に携わる全国の高等教育機関の教職員、
　　　　　教育関係機関（特別支援学校等を含む）の教職員、および研究機関、
　　　　　支援団体等の職員等

●参加費：無料

●定員：80名程度
　※申込先着順、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
　　一大学から複数名の参加でもお申し込みいただけますが、参加者ごとのお申し込みを
　　お願いいたします。

●配慮について：
　本研修会では手話通訳、パソコン文字通訳を配置いたします。情報交換会において、手話通訳及びパソコン文字通訳をご利用の皆様にご不便のないように通訳者を配置するため、事前のお申し込みをお願いいたします。
話題提供のスライドはPDFファイルで提供いたします。視覚障害などの理由でテキストデータを希望される方は、事前のお申し込みをお願いいたします。
手話通訳及びパソコン文字通訳、テキストデータをご希望の方は、
11月17日（木）17：00までにお申し込みをお願いいたします。
　
●申込方法：
お申し込みフォームにアクセスいただき、必要事項（ご所属・お名前・お電話番号等）をご入力ください。
自動返信メールでZoomのID/PWをお知らせいたします。
また、FD/SD研修会終了後に個別相談をご希望の方は、ご相談内容等についてもご入力ください。

申込締切： 令和4年11月24日（木）17時

 

お問い合わせ先：
　筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター「障害者高等教育拠点」事務局
　E-mail：krk-net@ad.tsukuba-tech.ac.jp
　TEL/FAX：029-858-9483