障害の種類 | 肢体不自由 / 上肢機能障害 |
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受講形態 | 障害学生対象クラスでの受講 |
指導体制 | 担当教員1人 |
行った種目 | ウォーキング、ジョグ |
活動内容 | 独歩が不可能な学生とは別に一対一でウォーキングを行った。 |
指導の際に工夫・苦慮した点 | 半期の間に、少しづつでも距離を伸ばせるよう工夫した。 |
用具・設備で工夫した点 | |
用具・設備で苦慮した点 | |
学生とのコミュニケーションで用いたもの | |
コミュニケーションで工夫した点 | 何度も同じ内容を繰り返した。相手の言葉がわかるまで何度も聞き直した。 |
コミュニケーションで苦慮した点 | 発話がかなり不明瞭であったため、基本的なコミュニケーション自体が困難であった。 |
体育指導の成果・発展的事例 | 学生生活の中で孤立している様であり、実技授業が結果として近しいコミュニケーション相手の提供(教員)、あるいはメンタルなケアの場として機能した。 |